02. 地方と東京圏の大学生対流促進
香川大学と連携して地域課題に取り組む
デザイン工学科では香川大学と協働で様々な地域課題に取り組むPBL(Project Based Learning)型の様々なプロジェクトを企画しています。プロジェクトには津田塾大学や東京農業大学など、香川大学以外の様々な大学の学生も参加しています。
プログラムの種類
このプロジェクトには基本的に2つのプログラムがあります。
短期プログラム
香川や東京などに1週間程度集まり、地域課題に対峙しながら調査研究し、デザイン提案や政策提案などを実施します。
長期プログラム
単位互換制度等を利用しながら約半年間、香川大学に国内留学します。
これまでの主なプログラム
短期プログラム
2019.9月
うどん県インターンシップ「かがわの仕事を体験してみまい!」
2019.8月
映像メディアによる地域の魅力発信ワークショップ「うまげなかがわを発信してみまい! in 善通寺」
2019.8月
オリーブの島 小豆島をデザインする「うまげな小豆島を感じてみまい! vol.2」
2019.8月
国際合同ワークショップ「まちづくりワークショップ in 小豆島」
2019.8月
ものづくり職人育成塾「うまげな職人技を感じてみまい! in しおのえ」
長期プログラム
留学期間中に様々なプロジェクトを行います。
プロジェクト名 内容 高松市街活性化プロジェクト 商店街活性化に向けた情報発信や地域コミュニティの形成 丸亀市定住促進プロジェクト シャター商店街における活性化や地域コミュニティの形成 東かがわ市定住促進プロジェクト 地域資源(食、自然、文化など)を活用したビジネスモデルの展開や観光交流 観音寺市定住促進プロジェクト 無人駅舎を活用した地域コミュニティの形成 島活性化プロジェクト 小豆島をフィールドにした離島のあり方を考える(小豆島をデザインする)
フォトギャラリー











