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UXデザイン研究室の学生2名が日本人間工学会 関東支部第49回大会 第25回卒業研究発表会にて発表奨励賞を受賞

UXデザイン研究室の坪川 爽子さん、大野 良騎さんが日本人間工学会 関東支部第49回大会 第25回卒業研究発表会にて発表奨励賞を受賞しました。

指導教員

吉武 良治 教授

学会名

日本人間工学会 関東支部第49回大会
第25回卒業研究発表会

受賞者

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坪川 爽子(デザイン工学科4年)

賞名

卒業研究発表会・発表奨励賞

発表題目

テーマパークにおける写真撮影の体験向上に関する研究 -サンリオピューロランドを題材として-

研究内容

研究目的

テーマパーク(私の研究では、サンリオピューロランド)での体験向上を目標に研究をスタートし、現場調査から課題を抽出・整理しました。主要な課題のひとつであった写真撮影に関する課題解決を目的とし、研究を進めました。

研究内容

本研究は、人間中心設計のプロセスに基づいて進め、ユーザー視点を重視しました。具体的にはユーザーがパーク内で撮影した写真の特徴を分析し、そのときの撮影者の気持ちを詳細に調査しました。特に「他の人に自分と友人の写真を撮ってもらうとき」に不満が発生していることがわかり、その課題に取り組みました。

感想

事前に発表練習を複数回実施し、研究者や企業の方、学生など参加者にとってわかりやすい発表を目指しました。テーマパークで写真を撮ることに馴染みのない人にも伝わりやすいように実際の写真を交えて説明したことが良かったと思います。また、今後の研究のアドバイスもしていただいたので、これからの研究のモチベーションが上がる良い機会となりました。

受賞者

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大野 良騎(デザイン工学科4年)

賞名

卒業研究発表会・発表奨励賞

発表題目

運転時における表示の煩わしさに関する研究

研究内容

研究目的

次世代の自動車のコックピットは、大型で自由度の高い情報表示が可能になるため、その際の最適な情報表示のあり方を検討することを目標としています。今回は、煩わしいと感じさせない情報表示を実現するための基礎的なデータを収集する目的で、煩わしさに関連する基本的な表示パラメーターの影響度合いを探る実験を行いました。

研究内容

自動運転時代には、どのようなセンシングが機能しているかをドライバーにわかりやすく表示する必要が生じます。センシング表示を題材に、表示のパラメーター(線幅・速さ・面積)をそれぞれ変え、トレードオフとなりがちである、煩わしさとわかりやすさの関係を実験的に検討し、表示の速度が煩わしさに大きく影響することがわかりました。

感想

事前に発表練習を複数回実施し、研究者や企業の方、学生など参加者にとってわかりやすい発表を目指しました。近未来に必要となる基礎的な研究内容でしたが、その背景や意図をきちんと伝えることができた点が良かったと思います。